Mission Statement
ロンランの使命は、
ランナーが諦めなくていい世界をつくることです。

「健康のために何か運動でも」と思って気軽にはじめたジョギング。自身の日々の変化と成長に驚きながら、気がつけばいつしかのめり込んでゆく。このままランニングを続ければ、自分にもいずれフルマラソンを、42.195kmという長距離を完走できる日が、もしかして...

日本には、年に一度以上ジョギング・ランニングを実施している人が1000万人前後*1、そのうち一度以上レースに出走したことがある「ランナー」が300万人もいます*2

ランニング大会実施数に目を向けると、コロナ禍以前の2017年頃は、参加または募集5,000人以上の大規模大会が185大会*3。実に約二日に一度というペースで、5,000人から3.6万人ものランナーがレースに挑みました。更に小規模な大会を含めて、年間2,300〜2,800もの大会が日本中で実施されていると言われています*4

言うまでもなく日本最大のスポーツ、それがランニングです*1

しかしながら例外なくすべてのランナーが、ランニングを楽しんでいる過程で様々な挫折を経験します。

例えばレースエントリー。「どんなレースがあるか探せない」「レースエントリー開始日を逃してしまった」「エントリー合戦に負けてしまった」「何年経っても抽選に当たらない」...

更に深刻な挫折は、怪我や病気、加齢によって、ランニング自体を諦めることです。

一方で大会主催者側にも、ランナーとの距離感に関わる多くの悩みがあります。最近では、CODIV-19による影響で、ランニング大会主催者と参加ランナーの間に対立的状況が生じてしまうケースも見られました。

出たいレースを諦めなくていい仕組み。
怪我・病気・加齢でもスポーツを続けられる工夫。
競技者と主催者が分断されず、一体となってスポーツを楽しめる在り方。

それを日本、そして世界で実現するために、ロンランは存在しています。

※ランニングは私たちロンランの優先したいスポーツではありますが、将来にはランニングに限らずどのようなスポーツも対象に、変革を実現してゆきたいと考えています。

  1. 笹川スポーツ財団による2018年の調査「種目別にみた運動・スポーツ実施状況 その1 -年1回以上実施者の傾向-
  2. 日本最大のランニング大会エントリーサイト「RUNNET」の登録数が2018年に300万人を突破
  3. 当社調べ。2016年または2017年に開催されたランニング大会のうち、出走人数またはエントリー募集数が5000人以上の大会数
  4. 東洋経済ONLINE 2018年2月記事「市民マラソン大会激増の知られざる舞台裏

Vision
人と地球の健康を取り戻す

スポーツやエクササイズへの傾倒が、気がつくと自分自身の生き方そのものを変え、健康獲得をもたらし、ストレスや悩みから解放されてゆくという体験をしている人が少なからずいます。

これは、私たち人類(ホモサピエンス)が生物学的進化を通じて獲得した、本来の「適応性」へ回帰してゆくことによる変化例のひとつです。

ここ数百年の間に急速に変化した現代社会に生きる私たちの身体は、変化に適応しきれず様々なエラーを起こしています。例えばある種のがん、二型糖尿病、心臓病、脳卒中。それ以外にも、一部のアレルギー、認知症、うつ病など。 これらの病魔は、多くの人々とその家族の人生を苦しめています。

このような状況に対抗する手段として、私たちロンランは人類が備えている身体の適応性に抗わず、社会の在り方や、人々のライフスタイルこそを変えてゆくべきだと考えています。

目指すのは、全世代の人々が健康に生きる社会。ランニングをはじめとした運動を通じて、生活習慣病関連の疾患とは無縁の健康的な"心と身体"を獲得し、そのライフスタイルが浸透している社会をつくることです。

この考え方のべースのひとつである「人類進化生物学」や「進化医学」といった分野での研究は、各種論文や書籍を通じて私たちロンランにも知恵をもたらしてくれました。

  • 人体600万年史
  • サピエンス全史
  • Born to run
  • Go Wild

人と同様に、私たちの母なる地球も健康を取り戻す必要があります。少なくとも、私たち現生人類の手によってバランスを崩してしまった部分については、責任を取る必要があると考えています。

地球に起きている気候変動や自然環境破壊/海洋汚染の危機的状況に対して、100年先を見据えた改善の努力を続けること。その原動力となれるよう、事業活動を営むこと。

人と地球の健康を取り戻すことが、ロンランの永久ビジョンです。

※ロンランの地球環境保護活動について、詳しくは地球の守人活動ページをご覧ください。